大好きな日本食のように神童も食う!? ボクシングWBC世界バンタム級1位フアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ)が6日、都内で同級2位・那須川天心(27=帝拳)との同級挑戦者決定戦(11日、両国国技館)へ向けて練習を公開した。
メキシコシティーでの高地トレーニングなどを行い「非常に調子がいい」と調整に手応えを感じているエストラダ。安定感のある構えからミット、サンドバッグ、パンチングボールに速い連打を放つなど、これが50戦目となる元2階級制覇王者の実力を垣間見せた。
再起へ背水の陣となる那須川については「素晴らしいボクサー」と評し「先に向けて、天心選手も私に勝ちたい。私も絶対に勝たないといけない」と必勝を自らに義務付け。そして「日本ということで、天心選手のホームで戦う。何を意味するかと言うと、この試合というのは、はっきりとした形で勝たないといけない。狙えるのであればノックアウトを狙いたい」と強調した。
日本で試合をするのは初めてだが、2022年大みそかの井岡一翔(志成)―ジョシュア・フランコ(米国)戦の観戦で来日したことはあり、日本を知らないわけではない。食習慣の違う異国での減量について直撃すると「日本食は大好きなんだ」と返答。「特に決まった日本食で減量しているわけではないが、できるだけ健康的なものを食べている」と日本での食生活は快適だと上機嫌だ。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、日本の食はヘルシーで知られる。〝打倒神童〟の追い風になるか。













