ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(49=米国)と元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(47=フィリピン)が9月19日に米ラスベガスで対戦することが決定。メイウェザーが判定で勝利した2015年5月の「世紀の一戦」以来、11年ぶりの再戦として注目が集まっている。

 ボクシング元世界王者の渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏によるYouTube「ぶっちゃけチャンネル」では、この一戦について意見が交わされた。

 畑山氏は「外国の人って、何か節操がない。こんなさ、おじいちゃんになった2人の試合なんか、見たいと思う人いるかな、実際」とバッサリ。竹原氏が「これ、何のためにやるんすか。お金ですか?」と問いかけると、畑山氏は「お金ですよ」と即答し「でもさ、怖いもの見たさで見たいというのはある。どれくらい衰えているのか」と皮肉った。

 一方で、この対戦は50戦無敗のメイウェザーに、パッキャオが初黒星をつけるかどうかという点でも話題となっている。

 渡嘉敷氏は「そういう楽しみは確かにあるな。これで(負ければ)メイウェザーは名前がなくなるんだよ。今まで仕事があったのは50戦無敗というところ。だから井上(尚弥)チャンピオンが(無敗で)上がってくるのを怖がってるわけだよ。(井上が)すごいいい試合でKO率が多くて無敗(32戦全勝)で上がってくる。それを恐れて、いつも〝検査しろ〟と…。難癖つけている。今回は絶対に負けられない試合なんだよ、メイウェザーは」と指摘する。

 この意見には畑山氏も「そう。難癖つけてる。メイウェザーは絶対負けられないでしょうね。自分の価値が下がるわけだから」とうなずいていた。