大相撲夏場所7日目(16日、東京・両国国技館)、大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)が幕内王鵬(大嶽)に押し出され、5敗目を喫した。真っすぐ当たってきた王鵬の圧力に苦戦し、先に土俵を割った。

 今場所は横綱大の里(二所ノ関)、大関安青錦(安治川)、横綱豊昇龍(立浪)がケガにより休場中。優勝争いが期待された琴桜だったが、初日に幕内藤ノ川(伊勢ノ海)に屈して連敗発進。そして2勝2敗で迎えた5日目の幕内一山本(放駒)戦から悪夢の3連敗となり、悪い流れを立ち切れずにいる。

 自身2度目のカド番が近づく中、中日は幕内大栄翔(追手風)との一番。ここから立て直して、看板力士としての意地を見せられるか。