ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)にWBA・WBC・WBO同級1位・中谷潤人(28=M・T)が挑戦する東京ドーム興行(5月2日)の会見が30日に横浜市内で開かれ、主催者である大橋ジムの大橋秀行会長(61)は、観客4万6913人を動員した1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会を超える見通しを示した。

 大橋会長は2024年5月にも井上―ルイス・ネリ(メキシコ)戦などが行われた東京ドーム大会を主催し、約4万3000人を動員。チケットは今月に抽選販売、4月に一般先行販売が行われるが、大橋会長は「チケットはほぼない、というかなくなる。抽選中だけど、当日はフルハウス(満員)間違いない。2年前とは比べ物にならない」と売れ行き好調であることを明かした。

5・2東京ドームでのアンダーカードを発表した大橋秀行会長(左)
5・2東京ドームでのアンダーカードを発表した大橋秀行会長(左)

 座席数に関して具体的には明かさなかったものの、前回より「若干多いのかな」と推測。そして、棚橋弘至の引退試合や柔道金メダリストのウルフアロンのデビュー戦などで大いに盛り上がった新日本プロレスの東京ドーム大会の観客動員も「超えると思いますね。まあ、棚橋選手とは土俵が違うので」と語った。

 日本史上最大とも言われるビッグマッチは、史上最大の盛り上がりを見せそうだ。

観客4万6913人を動員した新日本プロレスの1・4東京ドーム大会
観客4万6913人を動員した新日本プロレスの1・4東京ドーム大会