米女子ゴルフツアーと欧州女子ツアー共催の新規大会「アラムコ選手権」初日(2日=日本時間3日、ネバダ州のシャドークリークGC=パー72)、昨年のメジャー「AIG全英女子オープン」を制した山下美夢有(24=花王)と米ツアー7勝の畑岡奈紗(27=アビームコンサルティング)がともに67の5アンダーでローレン・コフリン(米国)と並んでトップに立った。

 畑岡は「今日はボギースタート(1番パー4)だったんですけど、それ以降はすごく集中したプレーができたと思いますし、パー5で全部バーディーを取れたのはすごく大きかった」とし、良かったポイントについては「ピンの近くに寄せるのが難しいピンチもあったが、そういうところでパーセーブできたところと、パッティングとアイアンショットがうまくかみあってくれたところ」と振り返った。

 2日目は午後スタートとなり、強風の影響が懸念される。畑岡は「その辺の攻め方は少し変化させていかないといけないと思うので、どこから寄せられるのかを考えながらやりたい」と対策を明かした。

 試合を中継している「U―NEXT」で解説を務める米山みどりプロは畑岡の発言に「マネジメントを変えていかないといけないというのは印象的でした。すでに前日からビジョンができているのは大きいですね」と語っていた。