米国・AEWの「AEW COLLISION」(アイオワ州シーザーラピッズ)が28日(日本時間29日)に放送され、白川未奈が新たなチームを結成した。
2週前の「DYNAMITE」の大会前、白川とタッグ「タイムレス・ラブ・ボムズ」を組むトニー・ストームが何者かに襲われ、重傷を負った。その後は欠場を続けており、トニーの〝代役〟として白川が抜てきされた。怨敵マリーナ・シャフィールから初白星を挙げると、前回「DYNAMITE」ではAEW女子世界王者テクラに挑戦。あと一歩まで追い込んだが、王者の凶器攻撃で敗れていた。
この日の「COLLISION」では白川の入場に続き、ジェイミー・ヘイターと新日本プロレスのストロング女子王者アレックス・ウィンザーのタッグ「ブロウリング・バーズ」が登場。トリオを結成し、ニクシー・エックス&アミナ・ベルモント&ヘイブン・ハリスと対戦した。ゴングが鳴ると同時に、白川組は猛ラッシュ。3人による連係攻撃から、白川はミサイルキックで敵軍2人をまとめて吹っ飛ばす。最後はブロウリング・バーズの合体技から、白川が得意の足4の字固めで締め上げ、ニクシーをタップさせた。
圧勝を収めた白川組は試合後、ジェイミーがすぐさまマイクを握り、ブロウリング・バーズがトニー襲撃に関与していないと訴えた上で、白川への全面サポートを宣言。続いてアレックスが世界王者テクラ率いる極悪トリオ「トライアングル・マッドネス」に、矛先を向けた時だ。ジュリア・ハートとスカイ・ブルーを従えたテクラが、観客席に現れた。
「ノーノーノー、チガウヨ!」と日本語交じりの世界王者は「あんたたちじゃ、私たちにはかなわない」と言い放つ。続いて、欠場中のトニーには「安らかに眠れ」と言ってオカダ・カズチカばりのBワードを口にすると「あんたたちは全員、トニーと同じ末路をたどることになる」と挑発してきた。
盟友をコケにされ、白川はブチギレだ。「おいおいおい、テクラ、テクラ、テクラ! お前らと来週、やってやる!」と3対3の対戦を要求。これにより、トニー・カーン社長は次回「DYNAMITE」で、白川&ブロウリング・バーズ vs マッドネス軍の6人タッグマッチを発表した。
米プロレスメディアではトニーの欠場が長期になるとも報じられる中、白川は新たなチームでマッドネス軍の抗争に向かうようだ。














