巨人の新助っ人であるボビー・ダルベック内野手(30=前前ロイヤルズ傘下3A)が29日に、阪神戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。2点を追う5回に来日2号の同点2ランを放ち、本拠地を沸かせた。

 開幕戦初戦から豪快な一発を放った〝Gの大砲〟が、この日も存在感を見せつけた。2点ビハインドの5回一死一塁から打席に立った助っ人は、阪神3番手・湯浅の4投目148キロの内角高め直球を完璧にとらえ、左中間スタンドへ2号同点2ラン打ち込んだ。

 この日も4打数2安打4打点と奮闘した背番号26。「感触はよかったです」と5回の2ランを振り返り、その要因を「オープン戦で得た知識や経験を、しっかりしとシーズンに生かせるようにやっているので、1日1日よくなっているかなと思います」と説明した。

 そんなダルベックは登場曲にLiving Colourの「Cult Of Personality」を使用。かつてチームメートだったフィーリーズのカイル・シュワバー外野手(33)も登場曲として使用していたという。

 シュワバーとは2021年に、レッドソックスでともにプレー。「尊敬しています。野球選手としてももちろんそうですし、人間性も素晴らしいというふうに思います」と白い歯をのぞかせた。

現在はフィリーズで活躍するシュワバー(ロイター)
現在はフィリーズで活躍するシュワバー(ロイター)