フィギュアスケート 世界選手権(チェコ・プラハ)で女子ショートプログラム(SP)が25日に行われ、日本代表の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功できなかったが高いレベルでまとめて69・10点をマークした。

 初出場の世界選手権。演技に入る際には、リンクサイドで愛用のぬいぐるみを両手ではさむ仕草の〝パフパフルーティン〟を行って出陣。持ち前のスマイルで演技を始めるが、冒頭のトリプルアクセルがダブルアクセルとなり、着氷も乱れてしまう。それでもなんとか持ちこたえると、その後は3回転ルッツ―トウループの連続ジャンプをしっかりと着氷するなどまとめ上げ、上々のパフォーマンスを披露。演技を終えると、やや悔しそうな表情を浮かべながらも、右拳を握って振り下ろすなど手応えを見せた

 SNS上では「亜美ちゃん3A残念だったけど他は崩れずノーミス!」と評価する声のほか、「中井亜美さん、3A跳べなかったか。2Aの両足着氷ジャッジか。FSでどれだけ巻き返せるかだね」「亜美ちゃんはフリー巻き返しいこ!」と27日(日本時間28日)のフリーでの逆転に期待が高まっている。また「ぬいバンバンする中井亜美さん久々見た」とルーティンも注目されている。

 17歳がフリーでの逆転メダルなるか楽しみだ。