フィギュアスケート女子の住吉りをん(オリエンタルバイオ)が13日、新プログラムの詳細を明かした。
2023年グランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス大会では、国際スケート連盟(ISU)公認大会で日本女子初の4回転トーループ成功者となったが、26年ミラノ・コルティナ五輪出場はかなわなかった。30年フランス・アルプス五輪に向けてリスタートを切った住吉は、26~27年シーズンのショートプログラム(SP)、フリーの演目を公表した。
SPはミラノ・コルティナ五輪金メダルのアリサ・リュウ(米国)を指導するマッシモ・スカリ氏に振り付けを依頼。「Anything goes, Let’s face the usic and dance(Tony Bennett, Ledy Gaga)」を演じる。フリーはシェイリーン・ボーン氏が振り付けした「Awakening, Everlasting light(Eternal Eclipse), Humility and Love(Christpher Young)」をセレクトした。
選曲の経緯について住吉は「私にとって新たなチャレンジをしていくシーズンとなる今季、SPは何か明るい曲調の音楽で滑りたいと考えていました。私自身マッシモさんにダンサブルな音楽の振付が得意な印象があり、ご縁あってお願いすることができました。フリーについては、引き続きシェイリーンさんと面白いプログラムをつくり上げることができ、相性の良さを感じています」と語った。
SP曲は「今までの私とは違った一面がお見せできるプログラムが出来上がりました」と手応えを口にし、フリー曲は「ロボットのような直線的な動きの前半、人間らしく優しい表情や腕の動きの後半、その対比を表現したいと考えています」と説明した。
今季はGPファイナル進出と全日本選手権の表彰台を目標に設定。4年後に向けて好スタートを切ることはできるか。












