F1の日本グランプリ(GP、29日決勝)を前にアストンマーティンのランス・ストロール(カナダ)が改めてマシン批判を展開した。
アストンマーティンは日本メーカーのホンダとタッグを組んだものの、マシン開発の遅れや深刻なエンジン振動によりドライバーに大きな負担が強いられている。ここまで完走すらできないレースが続いている。原因はホンダ製のパワーユニットにあるとも言われており、急ピッチで改善に取り組んでいる。
そんな中で、スペイン紙「マルカ」によると、オーナー兼会長を務めるローレンス・ストロールの息子でドライバーのランス・ストロールは中国GPの期間中に「人生で運転した中で一番ひどいマシンだ」と痛烈批判を展開していたという。同紙は「ランスは直接的なアプローチを選んだ。実際、その直接的な態度は恐ろしいほどだ…」と伝えていた。
ランスは以前にも所属チームのマシンについて「唯一いいのはカラーリングだけだ」と非難するなど、チームに対する不満を隠さずに表明している。同紙は「今季、ランスが物議を醸す発言をするのは初めてではない。父親のチームのマシンにも非常に批判的だ」とし「カナダ人ドライバー(ランス)が発したマシンへの痛烈なメッセージはAMR26の深刻な問題点を浮き彫りにしている」と指摘していた。












