ドジャースのワールドシリーズ3連覇への足かせとなってしまうのか。専門メディア「ドジャースウエイ」は21日(日本時間22日)、「デーブ・ロバーツ監督は、選手たちよりもドジャースのABSでの不振を心配している」との記事を配信した。
今季からメジャーで「ロボット審判」と呼ばれる「自動ボール・ストライクチャレンジシステム」(ABSチャレンジ)が導入される。チームは9回まで2回の権利があり、選手が要求すれば中断して確認を行う。判定が覆れば権利は維持される。
オープン戦でも採用されドジャースも積極的にチャレンジしたが、成功率は低かった。同記事は「19日時点でドジャースの27回のチャレンジ中、成功したのはわずか5回だった。打者の成功率は15%、投手・捕手の成功率は21%だった」と数字の低さを指摘した。
デーブ・ロバーツ監督(53)は「24日に緊急ミーティングを開催し、選手、打撃コーチ、そして関係者にいくつかのこと、おそらくは戦略について話し合ってもらう予定だ」と明言した。
もっともナインはそこまで心配している様子はないという。記事は「フレディ・フリーマンは、『僕たちの多くはまだそれを学ぼうとしているところだ…春季キャンプはそれを理解し、自分のゾーンを把握し、(シーズン開幕前に)より良い理解を得られるかどうかを確認するための時間だ』と語った」とあくまで「お試し期間」だったと伝えた。
そのうえで「フリーマンの意見に賛成する方が妥当だ。春季キャンプは試行錯誤と実験の場。試合終盤の接戦でもない限り、実際の試合で判定を急ぐ選手はいない。選球眼の良くない選手には、絶対にチャレンジしないよう強く促される可能性も十分に考えられる」とした。












