ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子と団体で金メダルの米国代表アリサ・リュウ(20)の人気が急上昇したことで、地元の米西海岸でフィギュアスケートのレッスン申し込みが殺到する現象が起きている。

 リュウはミラノ・コルティナ五輪での金メダルによって一躍大ブレーク。世界中のメディアが連日取り上げ、米国帰国後もさまざまなイベントやメディアに出演するなど多忙を極め、時代の寵児となっている。

 12日には地元の米カリフォルニア州オークランドで凱旋祝賀会を開催すると、チケットが大争奪戦になり多くの観衆が詰めかけたが、さらにりフィーバーが加速している。

 米放送局「CBS」は「〝アリサ・リュウ効果〟がレイクウッド・アイスリンクにスケーターを増やす」と題して報道。「レイクウッド・アイスリンクでは、アリサ・リュウ効果が顕著に表れており、リュウがかつて活躍したこの場所で、数十人の新しいスケーターがレッスンに申し込んでいる」と地元のリンクでリュウの活躍をキッカケにフィギュアスケートを本格的に始めようとする人が続出している様子を伝えた。

 さらに西海岸の地元局「KTBS」も「アリサ・リュウ効果でアイスリンクの人気が高まる」と指摘。「カリフォルニア州レイクウッドのスケートリンクでアイススケートプログラムを運営する非営利団体が、アリサ・リュウ選手の最近の冬季オリンピックでの勝利を受けて人気を集めている」とリュウの金メダル効果で競技人口が急増していることを伝えた。

 米国でリュウの人気はまさに社会現象となっている。