イングランド・プレミアリーグのチェルシーを指揮するリアム・ロシニア監督は、パリ・サンジェルマン(フランス)に敗れた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で情報漏洩があったと明らかにした。

 英紙「デーリー・メール」によると、第1戦を前にフランスメディアで報じられた先発11人が的中し、第2戦の間にもDFウェスレイ・フォファナが先発から外れ、DFトレボ・チャロバーとDFジョレル・ハトがセンターバックのコンビを組むという報道も正しかった。

 何者かがリークした可能性が指摘されていた中、選手ではないという。ロシニア監督は21日のエバートン戦に向けた会見で「犯人を特定した。私やチームに対する悪意のある意図から漏れたものではない。出どころは分かっているし、事態は対処済みだ」と説明。名前には言及しなかったが、処分も済んでいる模様だ。

 また指揮官は、退団を示唆したアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスと2人で話し合ったことを踏まえ「彼がこのクラブでどれほど幸せを感じているか、どれほど勝ちたいと思っているか、そしてチームの成功をどれほど熱望しているかを明確に伝えてくれた。また、彼は自分の発言が誤解されることがあるとも言っていた」と語った。