松本洋平文科相が18日に行われた参院予算委員会に出席。週刊文春オンラインがこの日に報じた不倫問題の続報について追及を受けた。

 松本氏は12日、衆院予算委員会で不倫相手の女性と東京・永田町の国会議員会館で密会していたと伝えた同誌の報道について「報道された内容は過去の話だ」「議員会館で意見交換、普通に話しただけです」と説明し、大臣辞任について否定していた。

 ところが、同誌はこの日午後、女性が松本氏と国会議員会館で不貞行為があったなどと反論する証言を報じた。

 委員会で質問に立った杉尾秀哉参院議員は「本題に入る前に、松本文科大臣にうかがいたいことがあります。ご自身の問題で続報が報じられています。お相手の女性の赤裸々告白ということで」と切り出し「大臣は(女性と衆院議員会館で)意見交換、普通に話をしただけと、こういうふうに答弁をされました。ところが、この女性によると不適切な行為におよんだと、こういうふうにハッキリおっしゃっています。大臣、虚偽答弁ですね」と追及した。

 これに松本氏は「まず冒頭ですね、私の週刊誌の記事につきましておわびを申し上げたいと思います」と頭を下げ「その上でいまのご質問にお答えを致したいと存じますが、衆議院の予算委員会でも質問を受けまして答弁させていただきました、その通りであります」と答えた。

 杉尾氏は「〝その通り〟とは、記事の通りですか」と問うた。「私の(衆院予算委員会での)答弁の通りあります」とした。

「この女性によれば(松本)大臣は(不倫報道)発覚後、うその証言を強要した。書面に署名を求めたと言っています。こんな具体的に話されているんですけど、いかがですか」と杉尾氏の厳しい追及した。

 松本氏は「大変恐縮ではありますけれども、相手のあることでもありますので、コメントは差し控えさせていただきますことをご理解をいただきたいと存じます」と語った。