WBCドミニカ共和国代表は13日(日本時間14日)に行われた準々決勝・韓国戦(ローンデポパーク)に10―0(7回コールド)で圧勝し4強へ進出。タティスJr(パドレス)、ソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)らのMLBスター軍団が攻守で躍動し、ワンサイド展開のまま押し切った。
開催地の米国・マイアミは地理的にカリブ諸国と近いこともあり、客席の大半はドミニカ共和国のファン。プレーボール前から既にお祭り騒ぎだった陽キャ軍団は、投打が噛み合った完勝劇とあり終始上機嫌だった。
「優勝だ! 優勝だ!」「米国を倒せ! 米国を倒せ!」赤い帽子を被ったドミニカ共和国のファンたちは試合後の球場外で太鼓を叩きながらいつまでも陽気に歌い続けていた。同国は2013年大会で優勝。13年ぶりとなる覇権奪回の機運は高まるばかりだ。
ドミニカ共和国メディアは、試合後の韓国・リュ監督の会見で「我々は今や優勝候補筆頭だと言われている。あなたたちは前回王者の日本とも1次ラウンドで戦いましたが、日本とドミニカ共和国、強いと思ったのどちらですか?」とド直球質問。リュ監督は冷静に「(ドミニカ共和国は)準決勝でさらに素晴らしいチームと対戦することになるでしょう。どのチームが強いかはその時に分かると思います」とコメントするにとどめた。










