大阪維新の会・創設者の一人である橋下徹弁護士が11日、関西テレビ「newsランナー」に生出演し、3度目の都構想について言及した。
「3度目の大阪都構想の設計図づくり」を公約に掲げた大阪府知事・大阪市長のダブル選(2月8日投開票)から約1か月がたった。再選した吉村洋文知事は今月9日、大阪府議会で都構想の制度設計を話し合う「法定協議会」の設置議案を提出したが、横山英幸市長は同日、大阪市議会で行われた3月議会で議案の提出を見送った。
横山氏は議会後、「最前線で賛成、反対の議論をするのは有権者を前にした議員たち。その向こうの市民も含めて今の状況を全体的に判断した」と説明した。
同4日、大阪市議団の複数人と会食していた維新創設者の一人である松井一郎氏元代表は「『市会議員も何人か来る』と言うから『呼んだれよ』て言って、2~3人やと思ったら。行ったら結構な数が来てるから」と明かす。市会議員は自身に話を聞いてほしかった可能性に触れ、「それがおかしい。(維新の)中でもっと話、聞いたれよと思うけどね」とぶっちゃけた。
橋下氏は維新のゴタゴタの落としどころについて聞かれ、「世代交代」「大阪維新代表選」とキッパリ。「吉村さんは完全にやり切ったって感じなんですよ。だから次の知事選のこと言わないでしょ。国政には出るかもしれないけど、知事選に出るって言わないでしょ。維新の中ではそれも不満なんですよ。大阪都構想やるなら、責任もって知事やってよと」と指摘する。「吉村さんの政治的な感覚で(衆院解散)総選挙に乗っかった」形で大阪ダブル選になだれ込んだとし、「そういうことが党内で反発が出てる理由でもある」と持論を述べた。












