F1の新シーズン開幕(6日、オーストラリア)を前に日本メーカーのホンダとタッグを組むアストンマーティンの低迷を元レッドブルのヘルムート・マルコ博士が予言していたと、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
ホンダはレッドブルと提携していたなか、2026年からのレギュレーション変更に合わせてF1からの撤退を表明。レッドブルとの関係も、25年シーズン限りで終了するはずだった。しかしホンダは23年にアストンマーティンとタッグを組んで26年以降もF1活動を継続すると発表し、業界を驚かせた。
同メディアによると、著名なF1解説者として知られるネルソン・バルケンブルグ氏は「ホンダが180度の方針転換をして『戻ってくる。すべてをやり直す』と言ったとき、レッドブルはホンダ離脱の衝撃を和らげるため、多額の投資をしていたので彼(マルコ博士)は非常に怒っていた。そして『彼ら(ホンダ&アストンマーティン)は何マイルも遅れているだろう』と言ったんだ」と語ったという。
その上でバルケンブルグ氏は、アストンマーティンについて「心配なのは検査が進むにつれて症状が悪化したことです。シフトダウン時やターンイン時のマシンを見てもあらゆる面で未熟に見えます。ケーキを焼くときに適切な材料がそろっているか。そして正しく焼くために忍耐が必要ですが、いまはどちらも整っていない」と分析していた。












