元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が28日、古巣・浦和のホーム開幕となる鹿島戦を配信したDAZNで解説を務めた。
林陵平氏とともに解説席に座った闘莉王氏は、試合が終わると逆転負けを喫した古巣について「ひと言で言うと、もったいないですね。2―0でリードしていい試合をしていたが、大逆転された。2点差が怖い点差だということは、みんな存じているとは思いますが、5万超えるサポーターの前で守り切れないのは、未熟な感じがしますね」と総括した。
その上で実況アナから「OBとしては浦和にカツですか?」と振られ「カツですよ。僕らの時代だったら、2点差もらっていたら勝利給のことを考えていたくらいです」と語った。
MF柴崎岳の左CKからFWチャブリッチの決勝点が生まれた後半45分時には「ダメですね。選手たちで話し合わないといけない。お互いを集中させるために声をかけないといけない。先ほどはレオセアラが外してくれたけど、修正力が効いていないですね。勝てるチームと負けるチームの差が、こういうちょっとしたことで出ているんですね」と守備面の不備を指摘していた。
その後、自身のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」の公式インスタグラムで「勝てた試合だった。せっかく5万2841人も埼スタに来てくれたのに。現役時代なら自分自身を許せない展開。一番の課題は修正力」とつづった。
その上で「試合自体は面白かったし、ゴール裏の雰囲気も最高だった。久々にレッズサポーターの熱を感じることができたのは幸せだった。それだけに残念。鹿島は勝負強さが存分に出たね。レッズがどう立て直すのか、今後に注目」と古巣の成長も期待した。












