ミラノ・コルティナ五輪フィギュア女子金メダルのアリサ・リュウ(20=米国)の腰に彫られたタトゥーが騒動を巻き起こしている。

 五輪女王となったリュウは特長的なスプライトヘアや前歯ピアスなど独創的なファッションもあって高い注目度を誇っている。米2006年以来となるフィギュアの金メダルを米国にもたらしたことに米メディア「SI」は「チームUSAのスーパースター、フィギュア界のアリサは今や彼らの中で最大のスターであるという節は有力だ」と指摘し、国民的ヒロインになっているという。

 その上で同メディアは「リュウの背中(腰)のタトゥーがSNSで公開された。このタトゥーは当初、リュウが過去に踊っているTikTоk動画で確認されていたが、より鮮明な写真が流出したことで話題になっている」とし「このタトゥーが何なのかは不明ながら物議を醸すオカルトの象徴であるバフォメットではないかと推測する人もいる」と指摘した。

 バフォメットとはキリスト教に由来する悪魔の代名詞的な存在。もともとテンプル騎士団が崇拝していると告発された神で、その後にオカルトや西洋神秘主義の伝承に取り込まれるようになったという。同メディアは「タトゥーが暴露されて世間の注目を集めている」とするも「あくまで推測の域を出ない」と伝えていた。