ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリー(ミラノ・アイススケートアリーナ)は19日(日本時間20日)に行われ、アリサ・リユウ(米国)が150・20点、ショートプログラム(SP)との合計226・79点で金メダルに輝いた。銀は坂本花織(シスメックス)、銅は中井亜美(TOKIOインカラミ)だった。
この結果を受けて韓国メディア「スターニュース」は、2010年バンクーバー五輪同種目金メダルで同国国民的ヒロイン、キム・ヨナに注目。今回のメダリストの演技をたたえた上でこう伝えた。
「それでも、16年前のキム・ヨナの得点には及ばなかった。バンクーバー五輪でキム・ヨナは228・56点で世界新記録を達成した。2位のライバル・浅田真央との得点差は23・06点。浅田がトリプルアクセルに集中する中、キム・ヨナは正統的でありながらも高く、滞空時間の長い豪快なジャンプで応酬し、幻想的な表現力で審判団までも魅了した」
その上で「時がたち技術の水準は格段に向上したが、依然としてキム・ヨナほど完璧に技をこなす選手はまれだ。ジャンプのクオリティーに加え、本人が重視した表現力もだ。フィギュア界では選手たちが技術ばかり追求すると批判的な見方もあるが、それゆえにキム・ヨナの価値が再評価されるのは必然である」と指摘した。












