フィギュアスケート男子〝4回転の神〟イリア・マリニン(21=米国)との熱愛報道が飛び出した、同女子の李海仁(イ・ヘイン=韓国)に関する過去の騒動が再びクローズアップされている。

 複数の米メディアが、マリニンと李の〝猫カフェデート〟を報じ、フィギュアスケート界のビッグカップル誕生かと大きな話題になっている。

 韓国でも〝国民的女神〟と米国の〝4回転の神〟の熱愛が一斉に報じられているが、李の過去の騒動も注目を集めている。

 韓国メディア「ニュースピム」は「李の五輪出場は、それ自体が紆余曲折だった。2024年のイタリア合宿中、未成年男子選手の後輩との愛情行為と宿舎内飲酒疑惑が浮上し、韓国スケート連盟から3年間の資格停止処分を受けた」。海外合宿中の飲酒&後輩男子選手へのセクハラ疑惑が大スキャンダルとなり、3年間の代表資格停止処分という厳罰が下された。

 しかし李は飲酒については謝罪したが、セクハラ疑惑は否定。後輩男子選手は高校時代に交際していた元恋人で復縁したとして「恋人同士の間で起きたスキンシップ」と釈明し、セクハラにはあたらないと主張。処分の取り消しを求めて提訴した。

 その後、連盟は処分を撤回。4か月の資格停止処分となり、晴れて代表に復帰してミラノ・コルティナ五輪代表の座を勝ち取った。「性的暴行疑惑を否定し、裁判所に処分の効力停止仮処分を申請し、認められる決定を得た。その後、代表選考会に出場してオリンピック出場権を獲得し、連盟が処分を正式に撤回することで人生逆転ストーリーを完成させた」と同メディアは伝えている。

 韓国フィギュアスケート界に衝撃を与えた騒動を乗り越えて、李はスーパースターのマリニンとの新たな恋をつかんだのか。今後の2人の行方から目が離せない。