ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子フリー(13日=日本時間14日、ミラノ・アイススケートアリーナ)でまさかの惨敗を喫した絶対王者イリア・マリニン(21=米国)の敗因について、地元の米国でまさかの指摘が出ている。
ショートプログラム(SP)で首位発進したマリニンは、ジャンプで転倒するなどミスを連発してフリー15位と撃沈。総合8位でメダルまで逃し、世紀の惨敗劇が世界に衝撃を与えた。
その後にマリニンは自身のSNSで声明を出すなど余波が広がる中で、ロシアメディア「スポーツエクスプレス」は米国でまさかの敗因が出ていると伝えた。
「すべてはテイラー・スウィフトのせいだ。ソーシャルメディアでは、マリニンがオリンピックで敗れたもう一つの理由が明らかになった。マリニンはテイラー・スウィフトのファンから激しい憎悪を浴びせられたのだ」と報じた。
いったいどういうことなのか。「フリープログラムの数日前、彼は『トゥデー・ショー』のインタビューに応じ、そこで自身の私生活について詳しく語り、絵を描くこと、ビデオゲームをすること、音楽を聴くことへの愛情について語った」と説明した上で、こう続ける。
「司会者たちはマリニンに好きなアーティストについて尋ねた。『テイラー・スウィフトは?』と。すると『いいえ』とイリアは答え、なぜかポップスターのファンではないことを強調した。その後、プラチナセラーのアーティストの熱狂的なファン、いわゆる〝スウィフティーズ〟たちはマリニンを激しく批判した」と、スウィフトのファンたちがマリニンをSNS上で攻撃したという。
「そしてオリンピックでの彼の失敗は、コメントへの関心をさらに高めた。スウィフトファンが、彼女に否定的なコメントをした人に対して復讐するユーモラスな言葉である〝テイブードゥー〟をフィーチャーしたミームがオンラインに登場した」と、マリニンへのSNS上での攻撃は今もなお続いていると指摘した。
マリニン衝撃の惨敗劇は、まだまだ物議を醸しそうだ。













