イングランド・チャンピオンシップ(2部)のサウサンプトンに所属するMF松木玖生(22)が24日(日本時間25日)、クイーンズパーク・レンジャーズ(QPR)戦で2ゴールを挙げ、5―0の大勝に貢献した。

 まずは1―0の前半アディショナルタイム。左CKからゴール前で頭で合わせて今季リーグ戦初ゴールを決めた。さらに2―0の後半5分、相手GKに弾かれた味方シュートのこぼれ球に反応。左足でゴールネットを揺らした。もちろん、1試合2ゴールは今季初だ。

 クラブ公式サイトによると、松木は「チャンピオンシップでの初ゴールは、素晴らしい瞬間だった。後半にはさらに1ゴールを追加できたし、本当に嬉しい」と喜びを語った。

 その上で「監督が自信を与えてくれたし、もっとゴールとアシストを決めたい。素晴らしい選手がたくさんいるから、当然楽しめている。でも、もっと勝ち点を稼ぎ、もっとゴールを決めなければならない」とさらなる飛躍を誓った。

 英メディア「デーリー・エコー」によると、トンダ・エッカート監督は松木の姿勢をこう絶賛した。「彼の素晴らしい点は、自信が謙虚さと結びついて毎日努力を続けることにある。特に試合に出られない時に基準を下げやすい局面でも決してそうしない。毎日同じ姿勢で練習に臨み、指導する側としても、素晴らしい選手だ。彼の質の高さは際立っている」

 今季は決して順調な道のりではないが、この日の活躍をさらなる躍進へとつなげていきたいところだ。