ミラノ・コルティナ五輪カーリング男子金メダルのカナダの不正行為疑惑をきっかけに、選手からルール変更を求める声が上がっている。
カナダは1次リーグのスウェーデン戦で、マーク・ケネディがストーンを離した後に指で押す「ダブルタッチ」を犯したと相手側から訴えられた。カナダ側は否定したものの、疑惑を裏付ける映像や写真がSNS上にで回り波紋を広げた。
そんな中、英紙「サン」によると、ハミー・マクミラン(英国)は「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)やホークアイを導入し、各チームに1~2回のチャレンジ権を与える。そうすれば、誰かが違反行為を行ったと完全に確信できるだろう。それはかなり妙案だと思うし、カーリングをもっと現代的にするかもしれない。ビデオ判定が次の進化形となり、チームがチャレンジ権を得る時代が来るだろう」と主張した。
またルク・ビオレット(米国)も同様の考えを持つ。「ビデオ判定の活用範囲を拡大すべきだ。我々にとって非常に有用なツールであり、違反行為をはるかに明確に確認できる。審判は難しい。リリース時の手の動きは目より速いと常々言っているが、実際、瞬時に起こるものだ」。このような意見を持つ選手はほかにもいるだろう。今後は映像を活用した判定が導入されるのだろうか。












