中道改革連合の代表選挙に立候補した小川淳也氏は12日、同じく代表戦に立候補した階猛氏とともに党本部で共同記者会見を行った。
中道は先の衆院選で小選挙区の候補者202人のうち当選したのは前職の7人だけで、比例と合わせて49議席の大敗となった。
階氏と小川氏は小選挙区で議席を守ったが、党代表になった場合、どう立て直していくのか。
階氏は「まもなく始まる国会に置いて新しい中道改革連合が素晴らしい党なんだということを国民のみなさまに知っていただかなければなりません。そのためには国会質問で、適材適所でそれぞれ得意な分野で準備をして国会で質問をしていただきます」とした。
衆院で内閣不信任決議案を単独で提出するには、50議席以上が必要で提出する場合は野党間の調整が欠かせない。来週18日に召集予定の特別国会に向けて国会対応はどう臨んでいくのか。
「49人という人数は極めて微妙な数字で、50人いれば不信任決議とか予算をともなう法案が提出できる。できれば50になるように仲間を増やす努力もしたい」と階氏は野党結集を強く訴えた。
階、小川両氏は会見で「野党第1党だ」と強く主張。小川氏は政権交代という道筋をこれからどうつけて実現していくのかについて言及した。
「私は昔、イギリスに1年いまして、そこに〝政権というのは野党が奪うものではなくて与党が失うものだ〟と。これは日本の民主党政権、その前の自民党政権、今回の自公過半数割れの事態などをみていても、政権は野党が奪うものではなく与党が失うものだ…という言葉に一定の確信の部分があるというふうに感じています。私は政権交代のためのインフラがある国づくりを目指したいと思っていて、その一翼を担うのが野党第1党であると自覚しています」と意欲を示した。
代表選は13日に投票が行われる。












