中道改革連合は12日、衆院選での大敗を受けて野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表の後任を決める代表選挙(13日投開票)を公示した。
今回の代表選に限って推薦人は必要しないとした。13日午後に議員総会を開き、党所属衆院議員49人による投票が行われて直ちに開票し新代表が選ばれる。
新代表の任期は2027年3月まで。代表選に立候補したのは立憲民主党出身の階猛氏と小川淳也氏。公明党出身者からの立候補はなかった。
2人は届け出のあと共同記者会見を行った。まず、階氏は「いま、私たちの党はまさに逆境のさなかにあります。しかし日本の民主主義のため、そして次の世代のために、私たち『中道』の旗を高く掲げ前に進み続けなければなりません。私はその先頭に立ち、いかなる風雪にも立ち向かう覚悟での選挙に臨んでおります」と述べた。
「総選挙中、私の選挙は近年にない積雪でした。道路のセンターラインが見えないとことろがたくさんありました。知らないうちに進路から外れ、身の危険を感じることもしばしありました。私はそんな風景をみていまの政治状況も似たようなものではないかと、高市首相の場当たり的な発言で国民が右往左往して混乱を招いている。中道とは〝センターライン〟という意味もあると思っています。このセンターラインを政治の中で取り戻していく」
小川氏は「私は党を立て直すにあたって、一番立て直したいのは国民生活です。社会に蔓延する不安、将来への見通しのなさ、これをなんとかしたい。日本人の1人としてそう思っています」と述べた上で「国会をアップデートしなければならないと思っています。国会改革を極めて非効率、与党の事前審査制、国会では指1本触れさせないという悪しき慣行、行政権の下請けになっている、と言われている国会改革に野党第一党の党首としてリーダーシップを発揮したい」と決意を語った。












