中道改革連合の代表選挙(13日投開票)に立候補した立憲民主党出身の階猛氏は12日、党本部で小川淳也氏と共同記者会見を行った。
先の衆院選で中道は多くの立憲出身者が小選挙区で落選。そんな中、公明党出身者が比例代表の上位で優遇され当選したことに対して党内の不満が高まっている。
今後の比例に取り扱い方について階氏は「『新代表に引き継ぐ』といったことも昨日、野田、斉藤前共同代表からもありました。私としては、原則としては平等であるべきだと思っておりまし、また、その中で特段の例外がある場合には、丁寧なプロセスを経て特別なあつかいをしていくことを行いたい。党内でよく議論して進めていきたい。それがちゃんとできれば、自ずと参議院との融和であるとか、地方議員との融和も進んでくるかなと思います」と述べ、今後は見直す考えを示した。
一方、小川氏は「比例代表を含めた様々な難しい問題については難しい問題ですが、旧所属政党があることは事実で、結党に当たってはいろんな調整が行われたことは理解したい」とした上で「出身母体や置かれている立場に関わらず、すべての人が対等であり、フェアであり、平等であることにを前提に、党運営、党内融和を図っていきたいと思っています」と階氏と同じ意向を示した。
SNS上では階、小川両氏に対してネガティブな言質が出ている。階氏をめぐっては、旧民主党の部会で、同僚議員とやりあった部分が切り取られて〝パワハラ気質〟が指摘されているという。中道を率いる立場として官僚たちにどう対応していくか。
「私は弁護士でもありまして、常日頃、〝罪を憎んで人を憎まず〟ということを念頭に置いています。確かに厳しいやり取りはあるかもしれませんが、別にその人の人格を否定しているわけではありません。あくまで『これはダメだ』ということについては厳しく言いますけど、その人自体とは別に仲違いでもありません。動画の印象というのは、どうしてもそういうところが伝わらないと思いますが、こういう人格ですので、よろしくお願いします」と階氏は語った。












