ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体フリーが8日(日本時間9日)にミラノ・アイススケートアリーナで行われ、日本と米国が同点で迎えた最終種目の男子で、佐藤駿(22=エームサービス・明大)がパーフェクト演技を披露した。それにもかかわらず、ミスを連発した米国のイリア・マリニンが上回ったことで、採点に疑問の声が続出している。
佐藤はまさに渾身の演技を見せ、自己ベストとなる194・86点をマーク。一方のマリニンは、4回転ループの予定が3回転になったり、その後もジャンプで着氷が乱れるなどミスを連発した。それでも200・03点と200点超え。基礎点が高いとはいえ、完璧な演技を披露した佐藤との差に疑問の声が次々と上がった。
ファンからはSNS上で「強いて言うなら坂本花織やマリニンは演技の連続性が秀でていて、佐藤は一つ一つの演技を丁寧にこなしているため、連続性の面で少し劣って見えてしまう。その点で加点が少なかったんだろうな。それにしても納得しかねる採点だが」「何でマリニンに勝てないの? 採点おかしいやろ絶対」「マリニンと駿君の出来栄え点の違いが知りたい。ミスの多かった方が高得点なのは何故? マイナスより高得点の演技が勝るって事なの?」と疑問を呈する意見が噴出している。
大舞台での明暗は議論を呼びそうだ。













