6日に開幕したミラノ・コルティナ五輪に出場する2022年北京五輪フリースタイルスキー女子ビッグエア金メダルの谷愛凌(グー・アイリーン、22=中国)に注目が集まっている。
米サンフランシスコ生まれながら、19年に母の母国である中国籍を選択。21年の世界選手権で金メダルを獲得し、人気が沸騰した。米経済誌「フォーブス」によると、25年の女性アスリート高額年収ランキングで推定2310万ドル(約36億3000万円)と世界4位にランクイン。ウインタースポーツとしては世界トップの収入を得ている。
英紙「サン」は「彼女は地球上で最大かつ最も収益性の高い経済圏のうち2つで膨大な支持者を獲得した」と紹介。さらに「世界最大級の複数ブランドとスポンサー契約を結んでいる」との解説通り、ポルシェやレッドブルをはじめ中国のTCIエレクトロニクスなど大手企業と契約している。さらにモデルとしても活動し、ルイ・ヴィトンやビクトリアズ・シークレットのブランドともかかわりが深いという。
中国版「X」のウェイボーのフォロワーは600万人超で、インスタグラムは約200万人を誇る。同紙は「中国と米国の大スター」とし、今五輪で注目の女性アスリートという。米国では中国籍を選択したことで批判的な意見でも出ているが、2つの金メダルを獲得した2022北京五輪に続いて、今大会でも表彰台のトップを目指す。













