ドジャースのマーク・プライアー投手コーチは6日(日本時間7日)にポッドキャスト番組「ドジャース・テリトリー」に出演し、大谷翔平投手(31)の完全体を見ることが「楽しみだ」と語った。MLB公式サイトが紹介した。
「(投手に復帰した)昨年は明らかに非常に特殊な年でした。(一昨年に)トミー・ジョン手術から復帰したばかりでその後投球しない方の肩を負傷しました。今年はまさにその通り(完全体)です」
同サイトは「大谷の『完全体』を目にしたのは、この二刀流スーパースターがエンゼルスに在籍していたのは2023年だった」と紹介。23試合に先発して、10勝5敗、防御率3・14、44本塁打で初の本塁打王に輝き、OPS1・066をマークした。8月に右ヒジの靱帯を損傷した。
投手に復帰した昨年は6月16日にマウンドに復帰し、14試合に先発して1勝1敗、防御率2・87、47イニングで62奪三振だった。10月のポストシーズンではワールドシリーズ第7戦を含み、4試合に先発し、2勝1敗、防御率4・43。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では7回途中を2安打無失点、10奪三振、3本塁打の活躍で「野球史上最高の試合」と呼ばれる。
今季は登板間隔に余裕を持たせるだろうが、投手での制限はなくなる。プライアー・コーチは「彼のプレーを見るのは楽しくなるだろう」と語った。大谷は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場するが、投球しない。同コーチは大谷はブルペンで投球練習しており、チームはWBCに出発する前に実戦で打者と対戦させたいと考えていると明かした。
「ショウヘイの面白いところは、自分がいつ投げるべきか分かっていればいつでも投げてくれることです。中6日、中8日、中3日でも彼はこのチームが試合に勝つために必要なことは何でもやる覚悟ができています」
プライアー・コーチは3連覇を目指すドジャースを引っ張るのは「完全体」大谷と確信している。












