ヤンキースと5年総額1億6250万ドル(約252億円)で再契約したコディ・ベリンジャー外野手(29)が28日(日本時間29日)、再び共闘することになったチームの主砲、アーロン・ジャッジ外野手(33)への熱い思いを現地の記者団に語った。

 ジャッジの存在を「特別なんだ、特別なんだ」と強調したベリンジャーは「良い言葉が足りないくらいだ。もちろん、彼がフィールドで何をするかは皆知っている。本当に特別なんだ! でも彼がロッカールームで何をもたらすか、チームメートとして何をもたらすか、ロッカールームにいる全員に自信を与えてくれることが重要だ」とジャッジがもたらすチームへの影響力は計り知れないという。

 さらに「彼はこの球団の成功に大きく貢献している。将来の殿堂入り選手と一緒にプレーできる機会があれば、誰もが優勝してリングを勝ち取りたいと思うだろう。ニューヨークでパレードを開きたいだろう。ジャッジのためにも、ファンのためにもね。最終的にそれがここでの最大の目標だ」と力説した。

 昨季、打率2割7分2厘、29本塁打、98打点を記録して復活を遂げた2017年のMVP男のFA市場には古巣のドジャースやメッツなどが名乗りを上げていたと言われるが、ジャッジの存在も残留を決めた一つの要因になったことは間違いない。