中道改革連合から衆院選(27日公示、2月8日投開票)に東京30区から立候補予定の五十嵐えり氏が26日、東京・府中市内で取材に応じた。
五十嵐氏はいじめで中学校不登校に。高校には行かず、派遣労働や非正規、トラック運転手として働き、30歳で司法試験に合格し弁護士となったキャリアの持ち主だ。
その後、国会議員秘書を務めたあと2021年の東京都議会選挙で初当選。一昨年2024年10月、立憲民主党の同選挙区支部長に就任した直後に行われた衆院選に立候補してスピード当選を果たした。
まず、五十嵐氏は高市早苗首相が〝真冬の短期決戦〟で勝負に出たことについて「戦後最短の選挙で解散から投票日まで16日で短すぎると思っています。これも国民に判断させない解散ですよね、(自民党議員による)裏金、統一教会問題もありますし、いろんな問題があるのに、そういったことを国民に知らせる前に解散してしまおうという〝うやむや解散〟ですよね。支持率が高いうちに解散してしまおうということでしかない党利党略、自己都合解散だと思います」と持論を述べた。
立憲と公明党が結成した中道に参加した五十嵐氏。同選挙区では有権者にどれくらい認知されているか。
「まだまだ浸透していないかなという気がするので明日(27日)公示になっちゃいますけど、公示からのスタートがとても大事。これまでも(公明党とは)政策が近いということもありましたので、それが1つにまとまるということは、私はすごくいいことだとみています。生活を守るための政治にしなくちゃいけいと私は思っています。当たり前のことなんですけど、それができていないので訴えていきたい」(五十嵐氏)
前回の衆院選では自民党の長島昭久氏との激戦の末、6348票差の僅差で勝利した。今回の衆院選では長島氏に加え、国民民主党の井上竜世氏なども立候補を予定している。
「(国会議員を)1年3か月しかやっていないですし、ようやくこれからという政策を進めるための準備をしていた期間でもありますので、その機会が(衆院解散で)奪われたなと。なにより国民のみなさんから4年間という議席を託してくれたのに半分もできないことに悔しさを感じています。1年3か月を訴えてきたことを引き続きやっていきたいと思います」と五十嵐氏は意気込みを語った。












