新日本プロレスのEVILが26日、1月末をもって契約を満了し退団すると発表され、マット界に大きな衝撃が走っている。

 極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のリーダーは新日本マットを荒らし回って大活躍。4日の東京ドーム大会では東京五輪柔道100キロ級金メダル・ウルフアロンのデビュー戦の対戦相手を務め、敗れはしたものの、徹底したダーティーファイトで黄金ルーキーをいたぶり、その名をとどろかせた。

〝キング・オブ・ダークネス〟の新日本離脱に、選手の反応はどうか。本隊でEVILと戦ってきたタイチは、自身のX(旧ツイッター)に「まじでムカついた時も何度もあったけどな プロレスラーとしては超一流だったよ もっと新日本で好き勝手やって欲しかったし絶対必要な選手だったが仕方ないな」と投稿。「どこに行ってもEVILを貫き通して頑張れよ またいつかお前を殴れる事楽しみに待っている」と、離脱を残念がりながらもエールを送った。

 元IWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀は、新日本からの退団発表の投稿を引用して「プレミアムな男になるのですね…」とだけ記した。エル・デスペラードも「いやー… 入場でカメラがグワァって揺れる瞬間入り込んでやろうと思ってたけど やっときゃよかった」とXに投稿し、「ワールドプロレスリング」で解説を務めるミラノコレクションA.T.は自身のXに「最後の記念撮影だったのかな いい思い出も悪い思い出もある 『EVILを語る会』とか開きたいもんだよ」とポストしていた。