全米記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の晩さん会が24日(日本時間25日)にニューヨークで開かれ、ナ・リーグのサイ・ヤング賞のパイレーツ、ポール・スキーンズ投手(23)が壇上で「この賞は僕だけでなく、これまで時間とエネルギーを注いでくれたすべての人たちのものでもある」と感謝の言葉を並べた。
ルーキーイヤーの2024年に11勝3敗、防御率1・96で新人王を獲得し、昨年は10勝10敗ながら防御率1・97でサイ・ヤング賞を受賞。わずか2年でトップに上り詰めた怪物は「伝えたいのは見てくれている若い選手やファンにです。どこから来たかは関係ない。道のりがどれだけ長く感じても『まだだ』『無理だ』と何度言われても進み続けてほしい。自分の努力、プロセスを信じて、誰にも自分の限界を決めさせないでほしい」と呼び掛け「今、僕がここに立っているのは『できない』という言葉を理解しなかったからです」と力を込めた。
シーズンでは名勝負を繰り広げる宿敵ドジャース・大谷翔平とも待機中に通訳なしで談笑し、リラックスした表情を見せていた。












