ドジャースの大谷翔平投手(31)と4年総額2億4000万ドル(約380億円)で加入したカイル・タッカー外野手(29)が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムのクラブハウスで初合体した。

 大谷はこの日、本拠地で自主トレを行った。ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション(DN)」のダグ・マッケイン記者が自身のX(旧ツイッター)に動画を投稿してその様子を速報した。ドジャーブルーのTシャツ、ハーフパンツ姿でGPSなどを用いて最高速度や心拍数を測るデジタルブラジャーを装着してダッシュを行っているところにスタジアムツアーに参加していたファンから声援が送られた。それに応えて両手を振ると「ギャー」と悲鳴のような大歓声が上がった。「ファンは大熱狂。ファンにとって最高の一日となった」とつづった。

 その後、入団会見を終えたタッカーとクラブハウスで対面。ガッチリとハグを交わした。「DN」の公式Xは動画を投稿。「大谷翔平はドジャースのクラブハウスで入団会見を終えた新しいチームメートのカイル・タッカーにあいさつした。ロサンゼルスは大谷の周りにエリートの才能を積み上げている」と説明した。

 タッカーは会見で大谷やマックス・マンシー内野手(35)と顔を合わせ、言葉を交わしたと言い、フレディ・フリーマン内野手(36)とはビデオ通話で話した際に「変なことはするなよ」と冗談交じりの助言を受けたと明かした。