サイ・ヤング賞を受賞しているダラス・カイケル投手(38)がアスレチックスとマイナー契約を結んだと米スポーツ専門局「ESPN」が25日(日本時間26日)に報じた。

 カイケルはメジャー通算103勝をマークしている左腕で、アストロズに所属した2015年には20勝8敗、防御率2・48の好成績で最多勝のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞にも輝いた。2024年7月にはロッテに加入。「サイ・ヤング勝左腕」として大きな注目を集め、8試合に先発して2勝4敗、防御率3・60の成績でシーズン終了後に帰国した。

 メジャーで最後の登板はロッテ加入前の24年シーズンで、4試合に先発して0勝0敗。昨季はロイヤルズ傘下の3Aオマハ・ストーム・チェイサーズで35回2/3を投げて防御率3・53、30奪三振を記録した。しかし、8月に解雇されて以降はプレーする球団がなかった。

 約1年の浪人生活を経て再びメジャーのマウンドを目指すカイケルは傘下3Aラスベガスに合流する。