国民民主党の玉木雄一郎代表は9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。片山さつき財務相が訪米(11~14日)で重要鉱物問題に関する財務相会合に出席することに関して言及した。
片山氏はこの日に開いた会見の中で、日米欧の先進7か国(G7)とチリなどの資源国が参加する会合で、中国が大きなシェアを握るレアアース(希土類)などの重要鉱物などをめぐり、中国には依存しないサプライチェーン(供給網)のあり方について話し合いを行う見通しを示した。
中国政府は6日に軍民両用品(デュアルユース)の日本に対する輸出管理を強化すると発表しており、これにレアアースが対象に含まれている可能性がある。
会見の冒頭、片山氏は「この重要鉱物のサプライチェーンの安定化というのは、日本を含めて各国の経済安全保障に、それから世界経済の安定に非常に重要な課題でございますので、従来もしっかりと議論に参加してまいりましたが、今回もわざわざ現地で開くということでございますから、議論にしっかりと貢献してまいりたいと考えております」と述べた。
これに玉木氏は「訪米に先立ち、本日昼、片山さつき財務大臣と面会し、レアアースを含む中国によるデュアルユース品の輸出規制に関して要請を行いました」と投稿。その上で「我が国の基幹産業である自動車産業にも大きな影響を与える話であり、G7各国とも連携して、事前打開に向けたスピード感ある取り込みをお願いしました」とつづった。












