木原稔官房長官は5日、都内ホテルで開かれた「連合2026新年交歓会」に出席してあいさつを行った。
同交歓会には立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、公明党の斉藤鉄夫代表、社民党の福島瑞穂党首、経団連の長澤仁志副会長なども出席した。
連合の芳野友子会長に続いて登壇した木原氏は冒頭で「昨年10月に発足した高市内閣ですが、本年も将来世代に責任を果たす責任ある積極財政のもとで大胆かつ戦略的な危機管理投資、ならびに成長投資を着実に進め、暮らしの安心・安全の確保をするとともに雇用と所得の拡大、潜在成長率の引き上げを通じて〝強い経済〟の実現を目指すところから始めてまいりたいと思っています」と述べた。
高市政権の最優先課題については「国民のみなさまが直面している物価高への対応です」と掲げた木原氏。「賃上げが物価上昇を上回る状況を実現し、家計の実質所得を守ることが喫緊の課題でございます」とした。
昨年10月、自民党は日本維新の会と連立合意。国民民主党とは12月に、いわゆる〝年収の壁〟を178万円引き上げることで合意した。
今月23日に召集予定の通常国会に向けて木原氏は「高市内閣は、その両党に加えて各党からの政策提案についても柔軟かつ真摯に議論を重ねていく所存です」と語った。
最後に木原氏は今年の干支に触れて「本年は午(うま)年であります。決断と前進の内閣として駿馬が大地を力強く駆け抜けるごとく、内閣も果敢に挑戦をし、みなさまとともに未来へと疾駆する1年にしたいと存じます」と締めた。












