フリージャーナリストの今野忍氏が2日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演した。
番組では3月16日に起きた辺野古沖転覆事故を取り上げた。沖縄県名護市辺野古沖で、ヘリ基地反対協議会が保有する小型船2隻が転覆。乗船していた修学旅行中の同志社国際高校の2年生の生徒18人が事故に巻き込まれ、女子生徒1人と船長が死亡した。
先月24日に文科省が学校法人の調査を行い、学校側は研修旅行の内容を把握しておらず、引率教員2人(うち1人は体調不良)は乗船していなかった。また乗船プログラムは学校側が直接選定・手配したものだった。小型船の管理実態についても海上運送法の事業登録をしておらず、保険加入の十分な補償もなく、乗船名簿もないというずさんさだった。
今野氏は「まずは学校側と当該団体との関係をはっきりさせるべき」と提起する。「平和運動と言われる抗議活動をするのは自由なんです。そこに子供たちを乗せるような設備とか安全性があったのか。なぜこの団体と学校がここまで繋がっていて、しかも全部任せている。学校の本体の方は把握してないワケですよね。校長先生の個人的な知り合いとの関係でやっていたのか。旅行会社は7つあるコースのうちの少なくとも今回事故を起こしたコースに関してはノータッチなんですよ。それもおかしな話」と指摘した。












