ブルージェイズに4年6000万ドル(約94億円)で加わった岡本和真内野手(29)を元同僚が絶賛した。

 8日(日本時間9日)、ジャスティン・スモーク氏(39)がトロントの放送メディア「スポーツネット590ザ・ファン」に出演。スモーク氏は2017年にブ軍主砲としてキャリアハイの38本塁打を放つと、21年に巨人で岡本とプレーした。

 スモーク氏は「巨人には数か月しかいなかったけど、岡本を見て、メジャーリーグでプレーできると感じた。彼の打撃練習を見ても、ライト方向でもレフト方向でもいつも同じようなパワーだった」と広角に力強い打球を飛ばしていたことを回顧した。

「岡本はメジャーの舞台でもまったく動じないだろう。最初は球速に苦労するだろうが一度、慣れれば大丈夫だよ」と活躍を約束した。

 またまたスモーク氏は「トロントスター」紙の取材にも応じ、「岡本のパワーは僕よりずっとすごい。とんでもないパワーだ」と称賛すると、「彼は良い打者だが、スイングはそんなに大きくない。普通なら空振りをするようなボールでもバットに当ててそれが野手の隙間を抜けたり、外野フェンスに当たったりする」とコンタクト率の高さを指摘した。

 メジャーで196本塁打を誇ったスモーク氏は21年に巨人に移籍。34試合で7本塁打を放ったが、コロナ禍により家族の来日がかなわかったことから6月に退団した。