米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)が8日(日本時間9日)、2026年シーズン開幕を見据えた最新のMLBパワーランキングを発表した。
春季キャンプ開始まで約1か月となる中、記者や専門家がオフの補強動向と直近の戦力をもとに全30球団を評価した。1位はやはりワールドシリーズで連覇を果たし、21世紀初となるV3の偉業に挑むドジャースだ。守護神のディアスを獲得するなど、今オフも隙のない補強を展開。さらに外野手補強の可能性も残し、盤石の評価となった。
今オフには日本選手3人が新たに渡った。中でもNPBのシーズン最多本塁打記録を持つ村上宗隆内野手(25=前ヤクルト)は、昨季まで3年連続で100敗以上を喫しているホワイトソックスに電撃移籍。
同局も「今冬のア・リーグ中地区で最も注目を集めているのはホワイトソックスだ。こんな冬の始まりを誰が予想しただろうか」「ポストシーズン進出の可能性を秘めた同地区のライバル球団が短期契約に注力する中、シカゴは一線を画した。村上宗隆と2年総額3400万ドルの契約を結んだのだ。26歳と27歳でシーズンを迎えるFA市場で最も注目された選手の一人を獲得したのである」と持ち上げまくったものの、ランキングは全30球団の中で「28位」だった。
なお、ドジャースの次点となる「2位」には岡本和真内野手(29)と4年総額6000万ドルで契約するなど、今オフ最も積極的な補強を続けているブルージェイズがランクイン。前回の4位から浮上し、ア・リーグ連覇の有力候補と位置づけられた。また、今井達也投手(27)が加わったアストロズは「11位」だった。












