西武からポスティングシステムでMLB移籍を目指す高橋光成投手(28)の状況が厳しくなってきている。交渉期限の4日午後5時(日本時間5日午前7時)が迫る中、米メディア「MLB公式」は「彼は少なくともメジャーリーグから1つのオファーを受けている。しかし、28歳の高橋を今オフ中にメジャーに移籍させるのは不十分かもしれない」と伝えた。

 同じ西武の今井がアストロズとギリギリで契約合意したが、高橋はそれ以上に大苦戦。同メディアはさらに「彼は西武と新たに複数年契約を結んで日本に復帰する可能性がある」との見通しを示し「この契約にはオプトアウト条項が含まれ、来季からポスティングではなく、制限のない海外FAとして市場に戻れるようにするものだ。大規模な駆け込みオファーがない限り、これが高橋にとって最も現実的なシナリオになりうる。2026年に好成績を残せば1年後の価値は大幅に高まる」とまで示唆した。

「ニューヨーク・ポスト」も「村上、今井とメジャーに向かうが、交渉中の残りの日本人選手のうちの1人はメジャーに進めないかもしれない」と悲観的に伝えている。