イングランド・チャンピオンシップ(2部)サウサンプトンに所属するMF松木玖生(22)が29日(日本時間30日)、1―1で引き分けたアウェー・バーミンガム戦に後半38分から出場し、8月30日以来となるリーグ戦のピッチに立った。

 松木はトルコでの武者修行を経て今季から保有元に復帰した。リーグ戦の出場機会はほぼゼロの状況が続いていたが、ベンチ入りしたこの日は終盤に出場。巻き返しへの第一歩とする見方も可能である一方、来年1月の移籍期間を踏まえると、額面通りに解釈できない事情もある。

 トンダ・エカート監督は先日、「今は出場のタイミングではない」と話しており、海外メディア「FOOTBALL LEAGUE WORLD」によると、評論家のマーティン・サンダース氏は「クラブは松木を売却するか? 可能性としては十分にある。あるいはネットワーク内の別のクラブに移籍させるかもしれない。正直に言うと、彼に居場所はないと思う」と指摘していた。

 来年1月には松木を巡る移籍話が出てくるのだろうか。