フィギュアスケートのアイスダンスで西山真瑚(オリエンタルバイオ)とカップルを組む紀平梨花(トヨタ自動車)が大舞台への思いを明かした。
9月末に西山とカップルを結成し、19~21日の全日本選手権は4位。11月のデビュー戦を上回る合計144・41点をマークしたが、フリーダンスで「普段しないようなミス」と、リフト前の踏み切り動作で引っかかってしまった。「やっぱり1人じゃないからこそ、一緒に頑張ってきたことがわかっているから、すごく悔しいし、ごめんしかないみたいな気持ちがある」と涙を流した。
その紀平は23日に自身のインスタグラムを更新。「全日本選手権たくさんの応援ありがとうございました!またこうして、みなさまの前で滑られたことが本当にうれしかったです。待っててくださった方々、本当にありがとうございます」と感謝をつづった上で「フリーでは悔しさも残りましたが、短期間でここまでに仕上げられたことは、これから先の自信につながりました」と振り返った。
カップル結成後は慣れない動作によるケガや靴の変更など、多くの壁にぶつかってきた。それでも「この約3ヶ月間、一生懸命努力してすばらしいプログラムを一緒につくり上げられたこと、改めて真瑚くんには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、2030年の五輪を目指して精一杯努力して参ります」と力を込めた。
小学校の文集で記した五輪への夢をかなえるべく、これからも鍛錬を重ねていく覚悟だ。












