巨人の石塚裕惺内野手(19)が23日に都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、30万円増の年俸1230万円でサインした。(金額は推定)
ドラフト1位で入団した石塚はルーキーイヤーの今季、開幕前からケガに悩まされた。3月に「左手首有鉤骨鉤骨折」を患い故障班入り。リハビリを経て実戦復帰したものの、7月に左TFCC損傷でフレッシュオールスターゲームを辞退した。だが、シーズン終盤の9月にプロ初の一軍に昇格。9月23日の広島戦(マツダ)でプロ初安打をマークした。9試合に出場し打率1割1分1厘、1安打だった。
2度の戦線離脱を経験した石塚だったが「思い描いていたような1年目ではなかったですけど、最終的には目標としていた一軍初安打を記録することができましたし、ケガしている期間もさまざまな方から話を聞けたので、1年目にしてはいいシーズンにできたかなと思います」と前向きに振り返った。
来年の1月には坂本の自主トレに参加する予定の石塚。憧れの〝坂本塾〟入門に「楽しみです!」とニッコリ。続けて「坂本さんは全部がすごい方なんですけど、僕も少しでも近づけるようにこの1月の自主トレでいろいろ学べたらいいなと思います」と意気込んだ。
来季に向けて開幕一軍を狙う背番号23は「優勝の戦力になれるようにやっていけたらなと思います」と力強く語った。












