国際弁護士の湯浅卓氏が14日、TBS系「サンデージャポン」に出演。ドジャース・大谷翔平投手(31)から1700万ドル(約25億円)を不正送金し、銀行詐欺罪などで禁錮4年9月が確定した元通訳・水原一平受刑者(40)を描くドラマが放送に向けて動き出したと米国で報じられたことについて言及した。
報道によると、総監督は「ワイルド・スピード」シリーズを手がけるジャスティン・リン氏が務め、「ライオンズゲート・テレビジョン」の「STARS」で放送されるという。
大リーグを揺るがしたスキャンダルのドラマ化報道に際し気になるのは、水原受刑者、大谷をはじめとした関係者への権利問題だ。湯浅氏は「一平受刑者の腕利きのアメリカ人弁護士がいるんですけど、彼の別の依頼者が実はこのプロジェクトを握っているライオンズゲートに巨大な影響力を持ってきたんですよ」と切り出すと「したがって、ライオンズゲート側が一平受刑者の弁護士に話を通さないというのはハリウッドの常識的にはまず考えられないと湯浅は思います」と指摘した。
では、大谷側はどうなのか。「大谷選手やドジャース、メジャーリーグといったところから不満は山のようにあると思いますが、アメリカには表現の自由という強烈な憲法上の権利と無数の判決例があります」と説明。「それを超えて影響を与えるというのは非常に難しいし、訴訟するのにも非常に訴訟がしにくい」と解説した。












