米スポーツサイトのブリーチャーリポートは1日(日本時間2日)、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武の今井達也投手(27)について、複数の有力記者がSNS等を通じて伝えた最新動向をまとめて報じた。
米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者は、今井が8日(同9日)から始まるウィンターミーティング(WM)期間中に契約を決断する可能性が高く、「一部の球団幹部は、彼が(会場の)オーランドで(移籍市場の)ボードから外れると見ている」と伝えた。
ドジャースの山本由伸投手(27)がワールドシリーズで3勝するなどポストシーズンで大活躍したことで日本投手の相場は上がっており、同局のカイリー・マクダニエル記者は6年1億3500万ドル(約210億円)規模の契約を予想。MLB公式サイトのキーガン・マシソン記者は、ア・リーグ覇者のブルージェイズは「マウンド上でもたらす力と日本人選手がもたらす商業効果の両面で関心を示している」と伝えた。
一方、ブルージェイズはディラン・シース投手(29)と7年総額2億1000万ドル(約327億円)の大型契約を結んだことで撤退の可能性が高いという見方もある。ジャイアンツも1億ドル(約156億円)超の投資には消極的と報じられており、こちらも争奪戦から離脱の気配だ。
その中で、最も積極的とみられるのがヤンキースだ。豊富な資金力と先発投手補強の必要性から、有力候補として注目され、地元メディアも過熱している。
昨年のFAの目玉でメッツと15年総額7億6500ドル(約1147億5000万円=当時)で契約したファン・ソト外野手はWM前日に決着した。代理人は同じスコット・ボラス氏。今井も電撃決着するかもしれない。












