ソフトバンクの柳田悠岐外野手(37)が22日に福岡・筑後市で開かれた球団主催の野球教室で講師役を務め、若年世代の競技力向上を喜んだ。
この日は小学1~6年生までの290人が参加。打撃指導を担当した鷹の大砲は「レベルが高いなと思いました。小さい世代の子たちが年々うまくなっているような気がするんです」と、プロ入り後オフの野球教室を重ねてきたからこその感想をしみじみと語った。
かねて球団内ではギータ推しのドラフト候補がプロ入り後に大成する実績もあって、慧眼ぶりが一目置かれてきた。〝柳田スカウト〟はこの日、打撃指導を始めるとすぐに「本当に最近の子って、野球うまいっすよね」と感嘆。野球教室終了後には珍しく興奮ぎみに「一人いたんすよ、すっごいうまい子が。それで何年生か聞いたら、小2と聞いて驚いた。左打ちの子で、そんなに体は大きくないんすけど、すごく楽しみっすね」と目を輝かせると、最後に力強く「あの子はプロに行きます!」と断言するほどだった。
野球の裾野を広げていく活動を振り返り「これからプロ野球界を担う子たちが一人でも多く出てきてほしい」と願った柳田。競技人口の減少など向き合わなければならない現実もある中で、若年世代の競技力向上を実感する一日に終始、言葉が弾んだ。












