全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」開幕戦(22日、後楽園ホール)で、Aブロックの合計身長413センチの綾部蓮(28)、タロース(34)組が鈴木秀樹(45)、真霜拳號(46)組を下し白星発進に成功した。
ともに身長2メートル級の綾部とタロースは体格差を活かしてペースをつかみにかかった。鈴木から綾部がネックロックやスリーパーホールドで絞められる場面もあったが、これを脱するとハイタワーな連係で押し込むことに成功。終盤には綾部が抱えた鈴木にタロースがフライングラリアートを叩き込む合体技もさく裂だ。そこに綾部がトドメのデスルーレットでを決めて3カウントを奪った。
試合後、綾部は「当然の結果だな。鈴木秀樹、真霜拳號、さすがは前世界タッグ王者。やっぱり強かったよ。ただ綾部とタロースの〝タイタンズ・オブ・カラミティー〟がその上をいった。これからも対戦相手と観客を絶望の渦に飲み込んでやる」。これにタロースも同調し高笑いした。
一方、敗れた〝ましもん〟こと鈴木&真霜はガックリ。真霜は「何だアイツら。かー…。でけえすね」と相手の大きさに驚がく。それでも「まあ、初戦でしょ。まだまだ。今日負けたからって…」と前を向こうとしたが、鈴木が「今日はいいとかないでしょ! 何言ってんだコノヤロー!」と負けを引きずった。
また、もう1試合行われたAブロック公式戦は潮崎豪、芦野祥太郎組が大森北斗、羆嵐組に勝利した。













