女子プロレス「マリーゴールド」のツインスター王者・CHIAKI&松井珠紗が17日、ユナイテッド・ナショナル(UN)王者のビクトリア弓月&山岡聖怜を撃破し、初防衛に成功した。

 先月26日の両国大会で同王座を獲得した極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKIと松井は、この日のV1戦(東京・後楽園ホール)で2023年11月デビューの弓月&今年1月にデビューした聖怜のルーキータッグを迎え撃った。

 敵軍に奇襲攻撃を浴びせられた王者組だったが、得意の場外戦に持ち込み大暴れ。その後もDRの仲間と悪の連係を繰り出し、挑戦者組を追い込んでいった。終盤、若さあふれるルーキータッグの勢いに押される場面もあったが、CHIAKIのチョークスラムを浴びせた弓月に最後は松井がMKDを決め、3カウントを奪った。

ビクトリア弓月(右)に椅子を投げつけるCHIAKI
ビクトリア弓月(右)に椅子を投げつけるCHIAKI

 UN王者から直接勝利をもぎ取った松井は「私はこれでいいっちゃいいけど、弓月的にはこれで終われないよね?」と語りかけ、弓月のベルトを奪って挑戦を表明。これに弓月から「お前がそのベルトに触るんじゃねえ。お前の言う通り、私もこのまま負けたままじゃ終われねえよ。だから、今度12月6日の札幌大会、そこでこのユナイテッドのベルトかけてやりましょう」と快諾され王座戦が決定的になった。

 最後はCHIAKIが「弓月、聖怜、もうこれ以上成長しないでください! お疲れー」と言い残し、リングを後にした。